それはそれとしてぷよぷよお腹はちょっぴり減らしたい
その、昨今の、ボディポジティブとかボディニュートラルとかが一般的になってきて、
『ひとの見た目をとやかく言う方が恥ずかしい人じゃん?』的な雰囲気、よーしキター!ってすごく感じてるのと、
『それにつけてもわたしのぷよお腹はすこし絞りたい』は、どういう訳か両立するのですよ…。
和屋、更年期まっただなか。 女性ホルモンのはたらきが少なく…少なくって言うのかな…今までのようではなくなりまして。 閉経もしたし。
そしたら私の場合、体脂肪が増えました。
体重も、増えました!そらそやな!
脂肪のなかでしか作り出せない『なんかいいもの』があるらしく、適度な脂肪はカラダに必要不可欠です。
……という知識とは、別のところに、『のっかるおなか』をちょっとだけしまいたい…って思ってしまうキモチがあります。ホントになぜだ。
おそらく、世の奥さまお嬢さまにおかれましては、ここで筋トレとかヨガとかジムとか…ストレッチとか?に、望みを託したり託さなかったりなさるのでしょう。
わたくしも、体力をつけたい希望はとてもあります。
しかしながら、そのはるか手前、【呼吸】からはじめる、はじめるというかやり直すのが、経絡系整体師!
筋肉の前に、呼吸! あと姿勢!
……おかげさまで?のっかってたおなかが?まあ気にならないな、くらいに?なりまして……?? (所要時間2時間)
覚え書き、内転筋、砂時計イメージ、くちの端から吐く、上前腸骨稜、恥骨、手を当てる。
こう…アレだな…ジャンルが違うってやつだな…めちゃめちゃキレと重量感のある空手の演武と、流れるような太極拳、くらいの…。
筋肉鍛えるのもステキだし、呼吸を研究するのもよいものです。
やりやすいほう、好きなほうを、選んでるだけです。
できるときに、できることをする、くらいが更年期ケアにはちょうどよいのではないでしょうかねぇ。 ムリなときはまず起き上がれないですしね…。 自律神経…!