2025-07-27 16:06:00

それはそれとしてぷよぷよお腹はちょっぴり減らしたい

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その、昨今の、ボディポジティブとかボディニュートラルとかが一般的になってきて、

『ひとの見た目をとやかく言う方が恥ずかしい人じゃん?』的な雰囲気、よーしキター!ってすごく感じてるのと、

『それにつけてもわたしのぷよお腹はすこし絞りたい』は、どういう訳か両立するのですよ…。

 

和屋、更年期まっただなか。 女性ホルモンのはたらきが少なく…少なくって言うのかな…今までのようではなくなりまして。 閉経もしたし。

そしたら私の場合、体脂肪が増えました。

体重も、増えました!そらそやな!

 

脂肪のなかでしか作り出せない『なんかいいもの』があるらしく、適度な脂肪はカラダに必要不可欠です。

……という知識とは、別のところに、『のっかるおなか』をちょっとだけしまいたい…って思ってしまうキモチがあります。ホントになぜだ。

 

おそらく、世の奥さまお嬢さまにおかれましては、ここで筋トレとかヨガとかジムとか…ストレッチとか?に、望みを託したり託さなかったりなさるのでしょう。

わたくしも、体力をつけたい希望はとてもあります。

しかしながら、そのはるか手前、【呼吸】からはじめる、はじめるというかやり直すのが、経絡系整体師!

筋肉の前に、呼吸! あと姿勢!

 

……おかげさまで?のっかってたおなかが?まあ気にならないな、くらいに?なりまして……?? (所要時間2時間)

覚え書き、内転筋、砂時計イメージ、くちの端から吐く、上前腸骨稜、恥骨、手を当てる。

 

こう…アレだな…ジャンルが違うってやつだな…めちゃめちゃキレと重量感のある空手の演武と、流れるような太極拳、くらいの…。

筋肉鍛えるのもステキだし、呼吸を研究するのもよいものです。

やりやすいほう、好きなほうを、選んでるだけです。

できるときに、できることをする、くらいが更年期ケアにはちょうどよいのではないでしょうかねぇ。 ムリなときはまず起き上がれないですしね…。 自律神経…!